jupyter labを使ってpythonでの開発環境をM1MacBookProで作った
M1MacBook Proを購入して、スペック面での快適さだけではなく、開発環境の構築がすごく楽になった。
備忘録としても残しておこうと思う。
たまにはブログっぽいのもいいだろう。
はてなブログなんだからね。
Windowsで何度も挫折した開発環境の構築
私は仕事柄、pythonを使えることに越したことがない。
しかし、Windowsで何度も何度も挫折した。
開発環境の作り難さったらありゃしない。
ターミナルでコマンドを打って、さくさくと進められるわけではなく、何かしらEXEファイルをダウンロードして、インストールして必要に応じてコマンドを打ってというあの作業がどうも性に合わない。
M1MacBook Proを購入し、ようやく色々と落ち着いたから開発環境構築に挑んだ。
結果、こんなに短時間で構築できることが信じられないくらい簡単だった。
プログラミングを学びたいのであればmacの方が挫折はしにくいと私は考える。
環境構築をするうえで参考にした動画
今の時代は便利だ。
YouTubeというもので調べれば手取り足取りわかる。
今回参考にした動画はこれだ。
正直動画としては長いが、初心者なら我慢しろというレベルで丁寧に教えてくれる。
ほしかった環境はなにか
jupyter labを使える環境がほしかった。 これをwindowsでの構築に挑んだがなぜかうまく動作せず、既に1回挫折をしている。
少し重い腰をあげてのトライだったが、想像以上に簡単だった。
こんな感じで絶賛勉強中。
察しの良い人は、私が何を仕事にしているのかわかるだろう。
M1(ARM)は常識とはちょっと違うらしい
これも備忘録だが、M1MacBook ProはARMのためAnacondaを使うことができない。
windowsではこいつを使って構築に取り組んだが、jupyterが動作せずやめてしまった。
M1MacBook ProではMiniforgeを使って行うとのこと。
ここは気をつけておきたいポイントだ。
pythonを含め、全てにおいて初心者であるが私が自身で開発をしたいプログラムに関する基本的な部分は動かせるようになった。
ここから、WEBアプリとして使えるようにするために日々勉強しT&Eを行い、実現したい。
余談
今回はブログという形で投稿をしているが、やっぱり私はこっちの方が性に合っている。好きだ。
twitterで書ける内容でもあるが、何だかんだでブログの方が好き。
特に私は、年齢的にも2004年〜2010年あたりのネットの世界が好きだった。
すごいブログからくだらないブログを今となっては不便な当時の検索エンジンを使って、パンくずを拾うかのように辿って出会うあの感じが今でも恋しい。
便利になりすぎると簡単すぎて面白みがないなと思うことも多い。
キリ番を踏んでいたあの頃も懐かしい。
流行は必ず1周するというが、ネットは意外とそうではなかったりする。
新しいものが出てきて皆がそっちに飛びついたらどんどん昔のもの、文化は廃れていく。
SNSもmixiが最も面白かったと思う。 招待されないと参加できないあの特別感と、匿名で自由なあの空間。
招待制をやめてしまったことでmixiは全ての価値を失ったけど。
おっと、だいぶ話がそれてしまった。
私もあの頃にくらべたら随分と大人になってしまったな。
過去の記憶が薄れていっているから、少しでも楽しかったあの時代というものは記録に残していきたいと思う。
昔のネットの世界についてまた一人で語ろうと思う。
それでは、また。